■総務省が発表した2008年版「情報通信白書」によると、2007年に旅行商品やコンサートなど各種チケットをインターネットで購入した人の割合は53%で、02年の4%よりも大幅に増え、店頭購入の割合38%を上回っています。
5年前よりもインターネット購入の割合が大きく伸びたのは、「音楽映像」(5%→33%》、「パソコン・周辺機器」(4%→25%)も目だっています。
商品を評価する判断材料がネットで収集しやすいことが理由に挙がっています。
http://www.johotsusintokei.soumu.go.jp/whitepaper/whitepaper01.html