■カネボウ化粧品が今年3月、東京23区や大阪、名古屋など5都市でフルタイム勤務している20~40歳代の女性を対象に、インターネットで「夜間の過ごし方」などについて行ったアンケートによると、平日夜に家で過ごす時間が半年前に比べて、「増えた」人と「やや増えた」を足すと38%でした。
「減った」「やや減った」は計14%でした。
家で過ごす時間が増えた理由(複数回答)は、「残業時間が減った」(55%)「飲み会などの付き合いが減った」(49%)。
家で過ごす時間を快適にするために行っていることは、「アロマ、お茶、スキンケアなど」(37%)「ゲーム、インターネット」(24%)「料理、掃除など」(13%)が上位3位でした。