2009年7月20日月曜日

メルアドよりも携帯番号教えるのがイヤ

 インターネット調査会社のアイシェアが、企業などに携帯の情報を登録するとき、「電話番号」と「メールアドレス」のどちらを教えるのに抵抗があるかを聞いたところ、「電話番号」は32.9%、「メールアドレス」は10.5%でした。



 20代の36.9%は「電話番号」を上げています。
 全体の51.1%が「どちらも同じくらいイヤ」と回答。女性で53.1%、30代では56.6%と過半数を超えており、個人情報の提供には抵抗が強いようです。

 調査は、20代から40代のネットユーザー男女605人の回答を集計。回答者の携帯電話所持率は92.9%(562人)。

http://release.center.jp/2009/07/1402.html